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【iPhone】iOSのバージョン違いでバックアップと復元につて簡単に説明

毎回ドキドキする新iPhoneへの引き継ぎ作業。今回のiPhone7でもそうだった方もいらっしゃると思います。、それは今回、または過去に『復元』で上手くいかなかったり、失敗してしまった経験があるからではないでしょうか。
結論から言ってしまえば…

バックアップも復元先のiPhoneも最新のiOSにしておこう!

言ってしまえば簡単ですが、意外と復元するタイミングで違ったOSのバージョンになる場合は多いでしょう。

  • 旧 iOS → 新 iOS
    新しいiPhoneにするので、今のは特に最新のiOSにしないでバックアップをとり、そのバックアップから新iPhoneで復元を行う。
    普通に復元が可能ですが、新旧の差があればあるほど細かい部分で引き継ぎができない場合があります。
    なので、バックアップを取る前にiOSを最新にしておくと無難でしょう。
  • 新 iOS → 旧 iOS
    一見ありえそうにないパターンですが、今使っているiPhoneを壊してしまい、保証で同じ型のiPhoneと交換した場合。
    今使っているiPhoneのiOSは最新(例9.3.5)で、交換でやってきたiPhoneは出荷された状態の(例9.0.1)だった場合などで想定できます。
    この場合、iOSのアップデートが必要ですなどのメッセージが表示され、「最新機種やぞ!」とツッコミたくなりますが、この場合はまず、新たにやってきたiPhoneのiOSを最新にする必要があるので、いきなり『復元』ができない事があります。そんな時の手順が以下です。
  1. 新しいiPhoneとして設定
    iOSを最新にしたいだけなので各種設定は省いてOK
  2. iOSを最新バージョンにアップデート
    再起動するので待ちましょう。
  3. 設定からすべてのコンテンツと設定を消去
    『設定』→『一般』→『リセット』→『すべてのコンテンツと設定を消去』また再起動して「こんにちは」と始まるので
  4. iOSバージョンが共に最新になったので『復元』
    バックアップしておいたモノを選択して復元です。

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